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[不動産購入 横浜]

2025年09月01日

【学区内限定で物件を探す難しさ】

学区内限定で探す際の注意点とは?
こんにちは。
ハマスタそばのAZU不動産代表の永岡です。
今日から9月がスタートしましたね!
残暑が厳しいですが、少しづつ秋の気配を感じられると季節となってきました。
秋と言えば〇〇の秋。
私は必ず食欲の秋!と宣言してしまいます。食べ過ぎ・飲みすぎに注意しつつ、毎日を健康に過ごしていきたいものです。

今日は、学区内限定で物件購入を検討する際の注意点についてお話します。
これからのシーズン、お子様の受験を控えているお客様も多く、ご案内すると学区内限定で探したいのですが、、とご相談を受けることがたびたびあります。
受ける学校によっては、自宅から通える範囲の制約があることから通いやすいエリアでの物件探しを優先されることも多かったりします。

学区内限定で探す際の注意点がいくつかあります。
一番大事なのは、先をイメージして物件選定が可能か冷静に判断することです。
学校に通う時期は一時的なものであり、その先その場所に住み続けるのか?それとも売却を視野に入れるのか?をある程度予測しながら物件の選定や絞り込みをすることが大事です。
先々に売却を視野に入れるのであればその場所の価格価値を読む必要があります。
当然、先の価格を読むことは簡単ではありませんが、過去の価格推移、人の流入や流出、その土地が持つ価格価値がどの程度あるのかを過去のデータから読み解くことは可能です。
また、広さや築年数についても想定される居住年数から判断することも大事です。
なかなかすべてを把握して決めることは簡単ではありませんが、そんな時こそ相談しやすい不動産会社に聞いてみることがおススメです。
学区内で探すことは範囲が限られているため、流通性が低い場合はかなり探すのに時間を要する可能性があります。
また、人気エリアであれば良いと思った物件は売れるまでのスピードが早いため、見学したあと決める判断力が求められます。正しい判断の元、スピード感をもって決められるよう、早めの準備をすることが大切です。

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