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2025年09月16日 [不動産購入 横浜]
新築一戸建ての見るべき外回りのポイントは?
建物以外でも大事なポイントはあります
こんにちは。
ハマスタそばのAZU不動産代表の永岡です。
朝晩は少しずつ気持ち良い風が吹き始め、徐々に秋らしさが感じられるようになってきました。
とはいえ、日中は蒸し暑さもあり体調管理には十分気を付けたいですね。
今日は、新築一戸建てを見る際に外回りで注意しておきたいポイントについてお話します。
ちょうど、先日ご案内したお客様からも「これは盲点でした。」と言われたことがあったので共有しておこうと思います。
ちなみに私自身、現在一戸建てに住んでおりますので実際に住んでいて感じていることなどもお伝えできればと思います。
物件を見に行くと、皆さん早く室内を見たくなる気持ちが強くて外回りに目線がいきにくいことがあります。
じつは外回りもチェックしておきたいポイントがいくつかあります。
@車の駐車スペースについて幅と奥行きは十分満たされているか?
車を停めるスペースは物件によって異なります。また、隣地との境界にブロックやフェンスがあるか否かでも駐車のしやすさは変わります。最近はSUVなど広めの車が増えており、駐車スペースが2.4以下だと両側のドアが開ける事が厳しくなります。
車庫入れなどに自信がないというお客様は要チェックポイントです。
A自転車を置くスペースは確保されているか?
カースペース以外にも自転車を置く想定スペースがどこなのかはチェックしておきたいところです。
ご家族で何台所有しているかによっても置き場の確保は変わってきます。
置きたいところに植栽が・・みたいなこともあるので、その場合は移設可能か確認も必要です。
B室外機置場の設定箇所
既にエアコンが完備されている場合は室外機が置いてあるのでそこまで気にする必要はありませんが、ない場合は置き場の設定がどこになっているかも要チェックです。
特に2階のエアコン室外機を1階に設置する場合は長さや経路も確認すると良いです。
状況によってはエアコン設置費用が高くなることもあります。
C散水栓の位置
散水栓は一戸建てだと付いているケースが多いですが、どこに設置されているかはチェックしておきたいです。
例えば駐車スペースにあるが庭側には無い・・といったケースでは長めのホースを準備する必要があります。
また、立水栓を立ち上げたい場合は排水方法も確認が必要です。
D隣地の排気口の場所
これはちょっとレアですが、排気口の位置次第では窓を開けておくと煙やにおいがリビングなどの室内に入ってくる可能性があります。同時に隣地の勝手口の位置も確認しておきたいところです。
ほかにも見ておきたい箇所はありますが、見落としがちなポイントを5つ挙げてみました。
これから新築一戸建ての購入を検討される方は是非参考にしていただけると嬉しいです。
こんにちは。
ハマスタそばのAZU不動産代表の永岡です。
朝晩は少しずつ気持ち良い風が吹き始め、徐々に秋らしさが感じられるようになってきました。
とはいえ、日中は蒸し暑さもあり体調管理には十分気を付けたいですね。
今日は、新築一戸建てを見る際に外回りで注意しておきたいポイントについてお話します。
ちょうど、先日ご案内したお客様からも「これは盲点でした。」と言われたことがあったので共有しておこうと思います。
ちなみに私自身、現在一戸建てに住んでおりますので実際に住んでいて感じていることなどもお伝えできればと思います。
物件を見に行くと、皆さん早く室内を見たくなる気持ちが強くて外回りに目線がいきにくいことがあります。
じつは外回りもチェックしておきたいポイントがいくつかあります。
@車の駐車スペースについて幅と奥行きは十分満たされているか?
車を停めるスペースは物件によって異なります。また、隣地との境界にブロックやフェンスがあるか否かでも駐車のしやすさは変わります。最近はSUVなど広めの車が増えており、駐車スペースが2.4以下だと両側のドアが開ける事が厳しくなります。
車庫入れなどに自信がないというお客様は要チェックポイントです。
A自転車を置くスペースは確保されているか?
カースペース以外にも自転車を置く想定スペースがどこなのかはチェックしておきたいところです。
ご家族で何台所有しているかによっても置き場の確保は変わってきます。
置きたいところに植栽が・・みたいなこともあるので、その場合は移設可能か確認も必要です。
B室外機置場の設定箇所
既にエアコンが完備されている場合は室外機が置いてあるのでそこまで気にする必要はありませんが、ない場合は置き場の設定がどこになっているかも要チェックです。
特に2階のエアコン室外機を1階に設置する場合は長さや経路も確認すると良いです。
状況によってはエアコン設置費用が高くなることもあります。
C散水栓の位置
散水栓は一戸建てだと付いているケースが多いですが、どこに設置されているかはチェックしておきたいです。
例えば駐車スペースにあるが庭側には無い・・といったケースでは長めのホースを準備する必要があります。
また、立水栓を立ち上げたい場合は排水方法も確認が必要です。
D隣地の排気口の場所
これはちょっとレアですが、排気口の位置次第では窓を開けておくと煙やにおいがリビングなどの室内に入ってくる可能性があります。同時に隣地の勝手口の位置も確認しておきたいところです。
ほかにも見ておきたい箇所はありますが、見落としがちなポイントを5つ挙げてみました。
これから新築一戸建ての購入を検討される方は是非参考にしていただけると嬉しいです。