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2025年10月11日 [不動産購入 横浜]

物件を見に行く前に不動産会社に相談する利点とは?

実際にご相談に来られたお客様のリアクションにヒントがある
こんにちは。
ハマスタそばのAZU不動産代表の永岡です。
今日は、娘の運動会の予定でしたが生憎の雨により順延。
急遽仕事モードに切り替えてご購入希望者の物件調査をおこなっております。

先日、お客様がご来社され物件購入に関するアドバイスをする機会がありました。
毎日のようにポータルサイトに掲載されている物件情報を見て自分たちに合った物件はどんなものなのか検討をされていたご様子。
実際にお話をお聞きするとお家にかける予算の範囲もはっきりしており、ある程度探す対象エリアも分かっている。
でも、どんなポイントをおさえて見に行けば良いのか分からない雰囲気でした。
同じエリアでも価格差があったり、物件ごとにランニングコストも変わります。また、駐車場の確保もマンションの場合は車種によって借りられないこともあったりします。
また、築年数が経過しているマンションの場合は大規模修繕に向けた財務管理状況も気になるところ。
私が出来るサポートの内容をお話させていただいたところ、ご安心いただけた様子でした。
いきなり見に行くことは必ずしも悪いことではありませんが、何を確認すれば良いか分からない状態で行くのはリスクもあります。
それはなぜか?
ポータルに掲載している不動産会社は反響が得られればアポを取り案内段取りをするのですが「どうやって買ってもらうか?」に意識を傾けるため、お客様の不安を受け止めるよりも買ってもらうためのトークに走りがちです。
「他にはない」「今決めないと他のお客様も案内予定があるのでなくなるかもしれない」と無くなった時の不安を煽ります。
「仮で申し込んで抑えておきましょう!」と申し込みのハードルを下げる提案には要注意です。

私がサポートしているサービスは気になる物件をいくつかピックアップしていただき全ての物件に足を運びます。
周辺チェックもそうですが、マンションの場合ですと管理人に挨拶して物件の聞きたい情報を直接確認しています。
意外と紙面の情報だけではないことも聞け、お客様にもリアルな物件の状況をお伝えすることができます。
そのうえで、どんな物件がお客様にとって理想か?理想と現実のギャップがある場合、それを乗り越える課題は何か?を話し合いながら方向性を決めていきます。
方向性を決めたらこちらからも物件の情報を随時ご提案しています。
「まず物件情報をください」というお客様もいらっしゃるのですが、本当にそのお客様が描いている物件に合っているかがよく見えない場合はお会いするかオンラインで詳細をヒアリングしています。

もし、物件を探し出したばかりでしっくりこないお客様は是非一度ご相談ください。
お客様ごとに悩んだり希望されている内容は異なります。
購入への道標となるようしっかりサポートさせていただきます。
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